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 夢のはなし。知っているようで知らない町をさまよっている。階段状の坂道を下り路地を抜けると、お祭りで法被姿の子供たちが集まっていた。その中をいつのまにか夜でもないのに提灯を下げ、人々に逆行してゆく。

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