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 夢のはなし。寂れた星の町で星のステッカーが貼ってある店を探している。入るのをためらうようなくたびれた店ばかりだったが、一際瀟洒な建物を見つけた。博物館のようだった(アラベスクという名前がついていた)。けれど、高い入場料を払っても、見るべきものは何もなかった。

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