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夢のはなし。冬枯れた道を「まだ春には早いね」と言いながら、仲間と歩いていた。花が咲いていたらどんなにかいいのに。そうして広場に足を踏み入れると、一本の木が桃色の花をあふれるばかりに咲かせていて、目を奪われる。春だ!みんなの心にも春が広がってゆく。


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