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夢のはなし。列車に乗っていた。車窓を見上げると、夜空に木の生えた小さな浮島があり光をこぼす。浮島は次々と出現する。まるで打ち上げ花火のように。世界の終わりの夢を、以前に見た事があったと思い出した。


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