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 夢のはなし。ポストに届いていたペンフレンドからのぶ厚い手紙を夕暮れの公園で読む。封筒には「私を収めないでください」と書かれていた。便箋に走り書きのようなつれづれとテニスンの詩が添えられていたが、内容はおぼえていない。